入江紀子さんの漫画「あかピンク」の第2話「うさぎ」で
こんなシーンがありました。
むかつく相手に切れる主人公のうさぎ。
それをたしなめるバイト先の支配人のセリフ。
プライドがあるなら簡単に怒るな。 怒ったらと同じレベルに落ちることになるー。
確かにそうだ。どうでもいい人間が怒ったり、難癖つけてきても
私と違う人間なんだ。私が傷つく必要はない。
それよりも哀れんでやればいいんだ。
「うさぎ」は過去の失恋から人前で絶対に泣かない女の子。
くだらんことにいちいち傷ついて泣いてる自分がいやで
また、泣いてしまう。
だから、きれいなもの、うれしいものにしか泣きたくない。
入江紀子さんの漫画は、落ち込んだり傷ついたとき
読むと、こころにしみわたる。で、ちょっと元気になれるんです。
振り返りコメント
入江紀子さんの『あかピンク』『タッグ』など、女性の仕事と恋愛を描いたマンガが大好きでした。最近は描かれていないようなので残念です。

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