2011.10.15 結婚式出席者は花嫁より目立ってはならない、というのは常識。

2011年10月

今日、結婚式にお呼ばれでした。新郎新婦の気持ちが伝わるいいお式で、温かい気持ちで帰途につきました。

しかし、またいたんです。 非常識にも結婚式にティアラをつけてる女性が…。

以前は、元同僚のAさんでした。彼女はティアラの常識をまったく知らず、堂々と客席で花嫁以上に目立っていましたっけ…。

ま、今回は小さな女の子なんですけどね。

けれど、ティアラは普通、花嫁さんだけのもの。
結婚式出席者は花嫁より目立ってはならない、というのは常識。
それを、子供のこととはいえ、平気でティアラをつけたがる子供も、ティアラをつけさせる親も、非常識なんじゃねえの?と、古い女は思ってしまうのです。

ティアラとセットで着ているプリンセス衣装も、お色直しドレスのミニチュアみたいにハデだし。

子供がティアラをつけたいといったら、「あれは花嫁さんだけのものなのよ。○○ちゃんもお嫁さんになればつけれるのよ。」と教えれば、結婚に対するあこがれや、常識も育ちそうなもんですが。

ま、でも、めんどくさい親戚の子供がそういう格好していたら、角が立たないよう「あら~!かわいいお嬢ちゃんねえ~」くらいのお世辞は言いますけどね。大人だからさ。

確かにかわいいけどさ。結婚式以外で着せようよ…。

振り返りコメント

いまならスタジオアリスとかで、存分にティアラをつけられるのでそちらを利用すればいいのでは。

ただ、スタジオアリスで味をしめて、人の結婚式にティアラつけるのは、たとえ子どもでもNGですよ…。

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