2008年のブログを振りかえって。学校と派遣先の愉快な人々

アイキャッチ 2008年

思い切って仕事をやめ、職業訓練校に通ったり、派遣社員として働いたりと、いろいろと変化のあった年でした。

2008年に書いたブログの特徴

退職から職業訓練校へ

退職後、ハローワークで失業保険の手続きと説明会へ。職業訓練校のコースを受講すればお金をもらいながら勉強できるというので申し込みました。

ワードやエクセルを一から学び直すことにしたのですが、そこでの生徒さんや先生がとても個性豊かで、未だに覚えています。地獄のような職場から一転、楽しい学生生活になりました。

資格の勉強をしたり、みんなで情報交換をしたり、飲み会も何度化して、卒業後も集まって飲んだりしました。いつの間にか交流が途切れてしまいましたが、みなさんお元気でしょうか…。

個性豊かな派遣先の人々

職業訓練校を卒業後、私が選択したのが派遣社員でした。

  • 年齢がいっていたので、正社員は難しい
  • 転職先が忙しいと、また体を壊してしまう
  • 人間関係に煩わされたくない

無理をすると、また逆流性食道炎を再発、胃液を吐くことになるので、当分は無理のない範囲で働こうと思いました。収入は減るけれども、健康が大事。それに、派遣社員なら、万一、人間関係で揉めても期間がすぎれば辞めることができますから。

まずは、様子をみるため、パートのように週3~4日働ける場所を探しました。

しかし、その後体験した2つの派遣先は、かなりのクセがすごい職場でした…。

いろいろな場所へ行ってみた

それまでは、休日出勤やら残業やらで会社と家の往復、休みも家事に追われていたため、ほとんど外出をしていませんでした。そのため、派遣の仕事が決まる間や、平日休みがあったので、習い事をしたり、行きたかった美術館や動物園などにでかけてリフレッシュできたのは、いい気分転換になりました。

その時の経験が、今の仕事をする上でも役に立っているので、「体験」はとても大事ですね。

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